コーナーストーン、Cornerstone Innovation Labを設立 全社のデータサイエンティストを結集し、職場のAI利用を推進

AIによるイノベーションの研究開発を専門とするデータサイエンティストと機械学習エキスパートによるグローバルチームにより、急激な変化に対して組織や従業員が予測し、準備し、対応する能力の向上を支援

【米国カリフォルニア州サンタモニカ発プレスリリース抄訳】
*抄訳にて原文は英文をご参照ください。

タレントマネジメントソフトウェアのグローバルリーダーであるコーナーストーンオンデマンド(NASDAQ: CSOD、以下、コーナーストーン)は本日、職場における実践的で倫理的なAI技術の活用方法のイノベーションを専門とするデータサイエンティストと機械学習のエキスパートによって構成される、センター・オブ・エクセレンス(CoE)を社内に設立したことを発表しました。

今年、組織や従業員は、未知のレベルの混乱と不確実性に対応してきました。これにより新たな働き方が生み出されました。組織の成否を大きく分けたのは即応性と事業回復力であり、同じことが従業員にも言えます。素早く態勢を整えて状況に適応していくために、ビジネスリーダーは適切なタイミングで適切なインサイトにアクセスする必要があります。また、従業員のためにパーソナライズされた体験を創造して安定性を取り戻し、成長を促して適応力を持った文化の育成に努める必要もあります。AIなどの新たなテクノロジーの導入は、組織が従業員に関するデータを最大限に活用し、大規模なスケールで実践していくために役立ちます。

しかし、人事や職場のテクノロジーへのAIの統合はまだ初期段階であり、多くの組織は依然として新たなテクノロジーの導入をためらっているのが実情です。米調査会社ガートナーが実施したArtificial Intelligence Survey(AIに関する調査)でも、現在人事部門でAIを搭載したソリューションを使用している組織は17%に過ぎず、2022年までの導入を予定している企業も30%に留まっていることが明らかになっています。

この点について、コーナーストーンの最高技術責任者(CTO)、マーク・ゴールディン(Mark Goldin)は次のように述べています。「職場におけるAIの導入は、単に日常業務の置換えや統計的な傾向を発見するためのものではありません。肝心なのは、従業員の仕事の質を高め、それぞれの成長を促し、それをビジネスの成功につなげていくためにAI技術をどのように役立てるかということであり、そうしたことのすべてを前向きで成長志向の文化を育みながら行っていくことです。Cornerstone Innovation Lab for AIは、これからの職場におけるAIについての研究開発を推進し、AIの新たなイノベーションを、責任を持ってコーナーストーンの製品やサービスに取り入れていくために設立されました。」

Cornerstone Innovation Lab for AIで得られた専門知識はすでに、コーナーストーンの業界をリードするスキルエンジンであるCornerstone Skills Graphの設計や開発に役立てられています。このテクノロジーにより、従業員が現在持っているスキルの把握、職務上の役割ごとに必要なスキルの特定、迅速な方向転換など、組織のビジネス全体を通じてAIを実践的に活用できます。そうすることで、従業員は自分に不足しているスキルについて掘り下げて理解し、すぐに必要な学習に役立つ適切なコンテンツにアクセスするなど、より主体的に自分自身のキャリア開発をコントロールできるようになります。

コーナーストーンのデータサイエンス・ディレクター、シリル・ル・マット(Cyril Le Mat)は次のように述べています。「AIは人事部門に大きなインパクトを与え、可能性は無限に広がります。組織は今こそAIを活用して急激なビジネスの変化を予測して変化に備え、迅速に対応できるようにするべきです。とは言え、AIは人事においては慎重に扱わなければなりません。職場における従業員のデータは個人的で機密性が高いものです。だからこそCornerstone Innovation Lab for AIは倫理的で責任あるやり方でAIの可能性を解放していくことに注力しているのです。」

Cornerstone Innovation Lab for AIは今後に向けて、AIのイノベーションを推進するだけでなく、倫理的かつ責任あるやり方で、AIが職場にもたすメリットについて、啓発活動を行っていくという重要な役割も担っています。新たな研究成果やホワイトペーパーを始め、Cornerstone Innovation Lab for AIによるさまざまな資料や教材、以下のウェブサイトで公開していく予定です。
https://www.cornerstoneondemand.com/innovation-lab/ai

お客様のコメント

  • SNCF Voyagesのタレントマネジメントディレクターおよびシニアマネージャー、マーク・ラグリフォール(Marc Lagriffoul)氏は次のように述べています。「コーナーストーンによって当社の従業員のキャリア開発や昇進に責任を持って臨めるようになりました。当社が選択したのは、スキルをシステムの中心に据えて、AIの力を最大限に活用して従業員の体験を向上させ、パーソナライズするソリューションです。現在、このソリューションによって約2万人の管理職がSNCF内の短期・中期的な機会にアクセスし、それぞれが選択したキャリアパスを進めていく上で必要なスキルを身につけられるようになっています。こうした学習体験が組織と従業員の両方を成長させてくれます。」
     
  • Sanofi R&Dのグローバル組織開発ヘッドのエラルディン・ピロン(Eraldine Pillon)氏は次のように述べています。「AIのおかげで、当社ではキャリアパスの構築において従業員をよりうまく導いていくことのできる画期的なソリューションを提供できるようになりました。当社の従業員はそれぞれのプロフィールやスキル、希望するキャリアにマッチした仕事の提案を受け取ることで、新たなチャンスを追求できます。」


About the Cornerstone Innovation Lab for AIについて

Cornerstone Innovation Lab for AIは、AI技術を職場で活用するための実用的で倫理的な方法をイノベートするために、世界各国のデータサイエンティストや機械学習のエキスパートで構成されたコーナーストーン内のセンター・オブ・エクセレンス(CoE)です。責任を持った方法でAIを組織全体のビジネスや従業員データに活用することにより、リーダーは急激なビジネスの変化に対し、より正確に予測し、変化に備え、迅速に対応できるようになります。従業員の安定を取り戻し、生産性の向上を促して回復力や適応力を持った文化を育成するために、パーソナライズされた体験を従業員に提供することもできます。Cornerstone Innovation Lab for AIはフランス・パリに中心拠点を置き、北米、欧州、アジアの各地にもエキスパートを配置しています。詳細についてはhttps://www.cornerstoneondemand.com/innovation-lab/aiをご覧ください。


コーナーストーン社について

コーナーストーンオンデマンド(NASDAQ: CSOD)は、クラウドベースのラーニングおよびタレントマネジメントソフトウェアのグローバルリーダーです。ラーニングで人々の可能性を引き出すこと、人こそが優れた経営資源として競争力となることを信じて設立されました。そのソリューションは、社員のライフサイクルを通じて、継続して人材を育成し、戦略的に人材管理を行うことを支援します。個別化したラーニング、人材開発を主眼においたパフォーマンス管理、包括的なリクルーティング、HRプランニングを提供し、世界180か国、50を超える言語で、6,300社、7,500万ユーザー以上に使用されています。

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社旭エージェンシー (担当:高木、仲久木)
TEL:03-5574-7890  Email:cornerstone@asahi-ag.co.jp
 

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